またやっちゃった!!〈ギックリ腰〉武蔵小金井 スポルト鍼灸整骨院

2021年06月8日

こんにちは!

スポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店です。

 

皆様は、このような症状でお悩みではありませんか?

・前かがみの姿勢になった際に腰が痛くなり動けなくなった。

・重い物を持った時に痛みが出た。

・朝起きた時に腰が痛くて起き上がれない。

・ここ数年、何回もギックリ腰になった。

 

ギックリ腰とはどんな症状か?

ギックリ腰とは「魔女の一撃」とも言われ、要するに怪我の一種です。

ぎっくり腰の本来の正式名称は、「腰椎捻挫(腰の骨と骨の関節の捻挫)」「腰部筋挫傷(腰の筋肉の損傷」と言います。

腰部の捻挫や、腰の周囲の筋肉が損傷し、動くのも困難です。

人によっては暫く寝たきり状態になる方も…。

 

ギックリ腰の応急処置は?

たまに、ギックリ腰の時に患部を温めて、症状が悪化したと言われる方もいらっしゃいます。

この様に、温めるのは逆効果です!

これだけはやって頂きたいという応急処置は、「とにかく冷やす!」です。

腰の周囲の組織に炎症が起こっているので、冷やすことによって炎症が抑えられます。

火傷した時に冷やすのと同じですね。

次が簡単な応急処置です。

・痛いところを5~6分冷やす(10分間隔を空けて何回か行ってください)。

・動けない場合は湿布などして安静に過ごしてください。

・動けそうな場合は、すぐスポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店にご来院下さい。

 

 

何故、急にギックリ腰を起こすのか?

普段から人間は重力に逆らって生活をしているので、常に体にストレスがかかっています。

そのストレスの影響で、筋肉が固くなったり、体に歪みが生じて、一定の限度を越えると痛みが出るのです。

日常生活では、気付かないうちに体にストレスが溜まっているということですね。

 

 

日常生活のストレスを解消するには?

日常生活でのストレスは誰にでもあるものです。

でも、すべての方がストレスでギックリ腰になることはありません。

人は必ずどこかで体を休めているのです。

体を休めるとは、睡眠・食事・運動です。

特に睡眠は、体を休めるのに重要です。

体を横にして、重力から解放されることにより、体を休めることができるのです。

 

・睡眠時間が短い。

・床やソファー、コタツで寝てしまった。

・睡眠が浅い。

・頻繫に目が覚める。

このように、睡眠を妨げるような事が続くと、疲労を解消することができずに、少しずつ疲労が蓄積されていきます。

先ほど述べた「睡眠が浅い」「頻繫に目が覚める」などは、筋肉が固まったり、体の歪みを生じる恐れがあります。

ギックリ腰を頻繫に起こす方は、日ごろのストレスケアが大切です。

 

どんな治療法がいいのか?

 

治療法と言っても、整骨院や整体院など様々な治療院があり、多くの治療法があります。

「気持ちよさ」や「リラクゼーション」を目的としている場合、マッサージ店などに行けば目的は達成できるはずです。

整骨院での保険治療の場合、自己負担分のみで治療が受けられるので、気軽に通えるメリットがありますね。

整形外科では、薬などを処方してくれるので、症状を薬で抑えることが出来ます。

でも、その治療法では一時的に楽になりますが、またすぐに再発する恐れがあります。

何故なら、根本的な治療をしていないからです。

本気で症状を根本から改善したい方には、自費治療の接骨院や整骨院をオススメします。

また、自分に合う治療院を選ぶことも大切です。