交通事故治療

  • 交通事故のあと、だんだん痛くなってきた…
  • レントゲンやMRIでは何ともないのに…
  • 事故後、いつまで経っても気分が晴れない…
  • 気が重くて、頭痛や吐き気がする…
  • 後遺症が残るかもと不安に感じる…

交通事故治療 | スポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店

国家資格保持者による施術

交通事故に伴う怪我の治療には、適切で専門的な知識や技術が必要です。

交通事故は突然起こるもので、突発的に大きな衝撃を体に受けています。

事故に遭った状況に応じて、体に受けた衝撃だけでなく、症状の出方も変わってきますので、まずは問診時に事故の状況を詳細に伺います。

追突したのか、それとも追突されたのかでも症状や程度に違いが出てきますし、自身が運転していたのか、助手席にいたのか、交通事故の状況次第で体に受ける衝撃は全く変わってきます。

問診の次は、適切な検査を行います。触診により痛みや腫れ、炎症、熱感があるか、そして関節機能障害が起きていないか調べていきます。

モーションパルペーション(動態触診)で関節の運動痛や運動制限がないかなど、関節の動きも確認してから治療に入ります。

 

 

スポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店の施術者は、全員が厚生労働省認可の国家資格を保持しています。

交通事故の治療に対して自賠責保険の適応が認められていますので、原則的に無料で治療を受けて頂く事が可能です。

当院では、多くの交通事故の治療経験、症例に基づく専門知識と治療技術を活かし、症状に合わせた最適な治療を行っています。

 

早期の適切な治療が重要

交通事故による治療では、ケガの治療だけでなく機能障害による二次的な後遺症を残さないようにする事が重要です。

事故後すぐに症状が出ない場合でも、数日から数ヶ月後に二次的な後遺症が出てくる事もあります。事故後は必ず早い段階で適切な治療を受けるようにしてください。

特にむち打ち(外傷性頸部症候群)の場合、事故直後にレントゲンやMRIで異常なしと診断される事も多く、数ヶ月経過してもだるさが残ったり、気分がスッキリしない、季節の変わり目で体調が悪くなるなど、今までになかった様な不調を感じ、日常生活に支障が出てくる場合も多くあります。

自律神経失調症やうつ病で見られるような、眩暈、頭痛、耳鳴り、重だるさなどの症状が出る場合もあります。

事故直後は首の痛みだけだったのが、首の痛みが改善していくにつれ、だんだん不快な症状が出始め、実はその不調は交通事故の後遺症だったと判明するケースもよくあります。

それがむち打ちの後遺症だと気づかずに長期間不調に悩まされる人も多いのです。

長期的に苦しんだり辛いと感じる後遺症を残さないためにも、事故直後の早めの段階で適切な治療を受ける事をおすすめします。

 

交通事故治療4つの安心 | スポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店

 

 

病院・整形外科からの転院・併院について | スポルト鍼灸整骨院 武蔵小金井店

 

 

転院・併院について

病院や整形外科では、レントゲンやMRIなどを撮って、異常が無ければ湿布と痛み止めを処方されて終わるのが一般的ですが、湿布や痛み止めの処方や電気治療だけでは思うような治療効果を得られていない人が多いのも現実です。

交通事故の治療では、担当医師や保険会社の方から「他院への転院や併院を認められなかった」という話を聞く事もありますが、どの医療機関で治療を受けるかは自分で自由に選べるのをご存じでしょうか?

最初に通院する病院、転院または併院を希望する整骨院や整形外科も自由に選べます。

転院や併院を希望する場合は、転院先の整骨院、整形外科の情報を保険会社に伝えるだけで手続きは完了します。

 

 

交通事故でのケガは、数ヶ月後から症状がでてくる場合も多く、長期間不快な症状に悩まされるケースもありますので、必要なタイミングでの適切な施術が必要です。

もし、今の治療が合わないと感じた時は、まずご相談下さい。

 

整骨院での治療の受け方

交通事故に遭った直後は、特に外傷や痛みなどが無い場合でも、必ず病院を受診して、医師に診断書を作成してもらうようにして下さい。

事故直後は身体を守ろうとしてアドレナリンが大量に放出されているため、痛みを感じ難い状態になっています。今は自覚症状が無くても、数日後、数ヶ月後に痛みや不調が出る場合もありますので、まずは病院を受診しておきましょう。

診断書を作成してもらっておくと、もし後で治療の必要が出てきた場合、保険会社に治療費の請求をする手続きが行いやすくなります。

 

また整骨院に転院する際は、もし整骨院でけに通院したい場合でも、必ず病院と併院してください。

治療費の請求の際に必要となる診断書は医師のみが作成できる書類です。整骨院では診断書の作成はできませんので、保険会社への適切な請求手続きが出来ない場合があります。

通院する病院や医療機関は選べますが、整骨院のみの通院の場合、保険会社から治療費が支払われない事もあるので注意が必要です。

また、整骨院での治療を希望する場合は、まず病院で医師の診断を受け、整骨院に通う事を医師にも伝え同意をもらうようにしてください。保険会社にも整骨院に通う事を伝えます。

医師の同意なく整骨院に通っていた場合、整骨院の治療費が保険会社から支払われない可能性もあります。

月に1度は病院での診察を受け、治療が完全に終わるまでは病院と併院して通うようにして下さい。

 

《※本記事はスポルト鍼灸整骨院総院長 / 川田英雄(厚生労働大臣認可 : 柔道整復師)が監修しています。》